スクリーニング チャート 株式投資 米国株

トウシ君と見つける!儲かる株の探し方~オススメのスクリーニング設定~【基礎編】

Facebook にシェア
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

トウシ君です!!
今回の記事は、
トウシ君と見つける!儲かる株の探し方~オススメのスクリーニング設定~【基礎編】
です!!

儲かる株とは=企業として大きく成長していく企業
を指すと思います。
そこで今回の記事では
そんな大きく成長していく企業を探すために覚えなくてはならない
スクリーニングの使い方』について紹介していきたいと思います。

「自分が知らないけど良さそうな企業を見つけたい!」
「どうやって探すのか方法がわからない、、」
「何を基準に設定したらいいんだろう?」

など
銘柄の探し方がイマイチわからない人や
スクリーニングの使い方を知りたい人
にぜひ読んで欲しい内容となっておりますので、
どうぞ最後までお付き合いください!

それではどうぞ!!

※実践編はコチラからどうぞ








































①スクリーニングとはなにか

儲かる株とはつまり「大きく成長していく企業(の株)」だと冒頭で書きましたが、
そんな企業を探すための方法がスクリーニングです。

スクリーニングとは
「数ある企業の中から、将来大きく成長していきそうな有望企業を探し出す作業」のことを指します。

投資家自身の設定した条件を入れて
該当する企業を検索し、
求める条件に合った銘柄を見つけることができるので、
効率的に企業を探すことができます。

スクリーニングの種類~ファンダメンタルズとテクニカル~

スクリーニングは大きく2種類に分類できます。
それが「ファンダメンタルズ」と「テクニカル」です。

まずファンダメンタルズとは
企業の売上高、利益といった業績・資産・負債などの業績状況や財務状況を表します。
代表的な指標として
・PER(株価収益率)
・PBR(株価純資産倍率)
・ROE(株主資本利益率)
・EPS(1株当たりの利益)
 などが挙げられます。

そしてテクニカルとは
株価の値動きをテクニカル指標を用い分析をすることで、相場の先行きを予測するのに役に立ちます。
代表的な種類として
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・乖離率
・MACD
・RSI
 などが挙げられます。

ファンダメンタルズ
何に(What)」投資するか?の答えを見つける
⇒投資対象を探すのに役に立つ
業績の良い(悪い)企業、財務状況の良い(悪い)企業、割安(割高)な企業⋯


テクニカル
いつ(When)」投資するのか?の答えを見つける
⇒投資のタイミングを掴むのに役立つ
(上昇(下落)しそうな銘柄はなにか)

スクリーニングで利益を上げるための銘柄を探す場合は基本的に
ファンダメンタルズテクニカルの2つの分析をもとにアプローチしていくことになります。


要するに、スクリーニングをすることで
何に(What)に、いつ(when)投資するか
の答えを探し出すことができるのです。

そして、

株式投資で利益を上げるために必要な
将来性のある優れた企業」に「適切なタイミング」で
投資するための手助けをしてくれるものなのです。


②オススメのスクリーニング設定

それでは実際にスクリーニングの設定方法について紹介します。
大きく利益を上げる企業を探し出すために、
設定するべき項目について順番に見ていきたいと思います。

設定項目(1) 上場してから間もない企業を選ぶ

上場から日が浅い企業は資金調達をし事業をどんどんと拡大していきます。
そのため、
一気に業績を伸ばしていくことが期待できる上場してから期間が長すぎない企業でスクリーニングの設定をしましょう。



設定項目(2) 時価総額が小さい企業を選ぶ

株価が何倍にもなる企業に投資しようと考えたときに、
時価総額の大きな企業よりも
時価総額の小さい企業に投資した方が大きな成長が見込めると考えられます。

例えば、1兆ドルの超大企業と20億ドルの小型企業があるとします。(※20億ドルでも十分大きいと思いますが一般的には小型株扱い)
2つの企業が5倍に成長するとしたら、その企業の時価総額は次のようになります。

1兆ドルの超大企業
時価総額1兆ドル ⇒ 時価総額5兆ドル  
増加した時価総額 ⇒ +4兆ドル   

20億ドルの小型企業
時価総額20億ドル ⇒ 時価総額100億ドル    
増加した時価総額 ⇒ +80億ドル

このように同じ5倍時価総額が増加したとしても、
世の中を変えるような素晴らしいサービスや製品を提供し
すでに企業としての価値を確立している企業だと、
そこからさらに一段階上を目指し
世の中に与える価値の総量をより大きくしなくてはいけないので
企業として成長していくことは難しくなっていくことが考えられます。

そのため、
今後大きな成長が見込めそうな企業に投資したいのであれば
小型株や中型株と言われる
時価総額100億ドル以下の企業でスクリーニングするのがオススメです。
また、投資を検討している企業と同じ業種のトップ企業の時価総額を比べてみて、
今どの位置にその企業がいるのかも併せて確認しましょう。


(※米国企業の規模は以下のように一般的には分類されています。)
大型株⋯時価総額100億ドル以上
中型株⋯時価総額20億ドル~100億ドル未満
小型株⋯時価総額20億ドル未満



設定項目(3) EPS(1株当たりの利益)の成長率が高い企業を選ぶ

株価は、将来の企業業績の変化を映す鏡などと言われたりしますが、
企業が業績を拡大してくためには継続的に大きな利益を上げなくてはなりません。

これを知るためによく使われるのが
「EPS」になります。

EPS(※)とは1株当たりの利益を表す指標になりますが、
このEPSは数値よりも「成長率」の伸びが株価の上昇に大きく影響を与えます。

EPSの成長率が伸びていくということは、
株価もEPSの増加ともに上昇基調となると予想できます。

1株当たりの利益(EPS)が前年・四半期前と比べて大きく成長していれば、
それだけ企業の収益性が高まったことを意味し、株価が上昇していくことも期待できます。

そのためスクリーニングで
・直近四半期と前年度同四半期比でのEPS成長率
・過去のEPS成長率
・翌年の予想EPS成長率
・今後の予想EPS成長率
の大きい企業をスクリーニングで探すのが良いと考えられます。

※EPSとは
・1株当たりの当期純利益を表す
・Earnings Per Shareの略
・EPS=当期純利益÷発行済株式総数で求める


設定項目(4) 売上高が増加している企業を選ぶ

企業は人々にサービスや製品を提供・販売し、利益を増やしていきます。
企業として利益を増やしていくには
「売上高の増加」を伴っている必要があります。

これは何を意味するのかと言うと
コストの削減による利益の増加も大事ですが、
それよりも
「新たな顧客の獲得」や「新たなサービスや製品の拡大」による「売上高の増加」が企業の成長にとっては欠かせません。
(※利益=売上高−コスト)

そのためスクリーニングで
・過去の売上高成長率
・直近四半期と前年度同四半期比での売上高成長率
が大きい企業をスクリーニングで探すのが良いでしょう。



設定項目(5) 移動平均線の位置で選ぶ

いかに将来大きく成長していくと思う企業を見つけられても、
投資するタイミングが合わなければ、
大きなリターンを上げることはできません。

投資のタイミングを掴む方法として
「移動平均線の位置」で企業を選定する方法があります。(テクニカル分析)

以前「トウシ君と学ぶ!最高値更新で利益を掴む方法!~本当に最高値更新は買いなのか?~」でも書きましたが、

投資をするときには
「株価は今どの局面にいるかを考えること」が重要であると説明しました。

利益を大きく上げるためには
株価がだらだらと停滞している時期から停滞期間を脱却し、
大きく株価が上昇していくタイミングを狙えということです。
逆にすでに大きく上昇した企業を探し出しても、
その後天井を付け、大きく下落する株を探し出してしまう恐れがあるので注意が必要になります。
(※株価の4つの局面について併せて読んでみてください⇒コチラから)

投資タイミングの良い企業を探し出すための
スクリーニングの設定方法として
・現在の株価が50日移動平均線を上回っている
・50日移動平均線と200日移動平均線は上向きになっている(50日移動平均線は200日移動平均線を上に向かって交差又は上に位置する)
・現在の株価が52週安値から少なくとも25%~30%上昇している

の3つの基準でスクリーニングしてみましょう。


設定項目(6) 出来高が増加している企業を選ぶ

トレンドを決めるのは私ではない。
私は単にそれを見つけて、利用するだけだ

という株式相場の名言があります。

あなたがいくら魅力的な企業を見つけたと思い投資したとしても、
残念ながら必ずしも株価が上昇していくとは限りません。

なぜなら
株価が大きく上昇していくためには
「機関投資家」の大きな買いがなくてはならないからです。(機関の大量買い)

機関投資家がその企業の魅力に気づき、
多額の金額を投資し、株価の上昇トレンドを形成していきます。

個人投資家はその上昇相場の波にうまく乗ることで、大きな利益を上げることができるのです。

そして、
上昇相場の波にうまく乗るために注意しなくてはならないのが
出来高の増減」です。

出来高とは、売買が成立した株数のことを指します。
期間投資家の大量買いがあり、上昇トレンドを形成していくかを探し出すために、
直近と比べて出来高が増加している企業をスクリーニングで探します。


③まとめ~「オススメの銘柄を教えて!」は二度と聞かない~

いかがでしたでしょうか?
儲かる株の探し方ということで、
オススメのスクリーニング設定項目6つを紹介しました。

オススメした設定項目をまとめると、以下の6つになります。
①上場5~10年以内の企業を選ぶ
②時価総額100億ドル未満でスクリーニングする
③EPS成長率の高い企業をスクリーニングで探す(最低でも20%以上)
④売上高成長率の高い企業をスクリーニングで探す(最低でも20%以上)
⑤現在の株価(52週安値から25%~30%上昇)>50日移動平均線>200日移動平均線でスクリーニングする
⑥直近の出来高よりも出来高が増加している企業でスクリーニングする


スクリーニングをすることで、
自身が投資したい思う
「自身の条件に合った企業」を探したり、
「タイミングよく投資できそうな企業」を探したりすることができます。

そして、
儲かる株の探し方とは
=『魅力的な企業』×『ベストなタイミング』を掛け合わせた企業を探すことです。

~「オススメの銘柄を教えて!」は二度と聞かない~

最後に伝えたいことは、
誰かに「オススメの銘柄はなにか」
と聞いてはいけないということです。

なぜなら
教えてもらった銘柄で利益を上げられたとしても
それはたまたま運が良かっただけであって、
自分の力で利益を上げたわけではありませんし

いつまでたってもあなた自身の力で利益を上げることはできません。

また、楽して儲けたいから、或いは初心者の自分では分からないからと
誰かに「オススメの銘柄を教えて」と聞いて
その銘柄で損をしてしまったら、
オススメした相手に責任を押し付けるような
他責思考で投資をしてもいけません。

投資は自己判断で自己責任でするものであって、誰かに依存してやるものではないからです。
誰のために投資をするかというのを考えてみると当然ですよね。

今回の記事で紹介したオススメのスクリーニング設定項目を参考にぜひ
儲かる株をあなた自身で探し出してみましょう!

「餌がもらえるまでただじっと口を開けて待つ雛鳥にはなるな。獲物は自分で捕まえるもの」



次回の記事では、
オススメのスクリーニング設定実践編と題して、
実際にどう操作(設定)するのか具体的にレクチャーした記事を
公開する予定ですのでそちらもぜひご覧ください!

公開しました!!
トウシ君が教える!儲かる株の探し方~米国株スクリーニング『finviz』の使い方~【実践編】


最後まで読んでくれてどうもありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!
トウシ君でした!


■情報発信
 Instagramにて毎日投資・経済の情報を発信中(@tousi.kousi)フォローお待ちしてます!






    コメント

    Facebook にシェア
    Pocket
    このエントリーを Google ブックマーク に追加

    -スクリーニング, チャート, 株式投資, 米国株
    -, , ,

    © 2022 誰でもわかる トウシ君の投資・経済ブログ Powered by AFFINGER5